【チョコレート】BEAN to BAR
BEAN to BARって、聞いたことありますか?
BEAN(カカオ豆) to BAR(チョコレート板)まで一貫して手がけるスタイルのことです。
それだけ、こだわって作られているということですね。
最近、注目のキーワードです!
自分も知らなかったワードでしたが、チョコレート検定の勉強で知りました。
明治のTHE chocolateのパッケージにも、BEAN to BARって書いてありますね。
BEAN to BAR の専門店もあるみたいです。
自分も行ったことないので、行きたいです。
カカオ豆は、生育地域がかなり限定されます。
北緯20度から、南緯20度で、
さらに、高度や気温、降雨量など条件を満たす特別な地域でしか育ちません。
生産地が変われば、カカオの個性も変わるって言われてるみたいです。
日本のカカオ豆輸入国トップ3は、ガーナ、エクアドル、ベネズエラです。
そのほとんどがガーナ産です。
今後、チョコレートを楽しむ際に、
BEAN to BARやカカオの生産地、
カカオ含有量などにも注目してみるとのもオススメです!
-
前の記事
【世界遺産】世界遺産と登録件数 2020.02.10
-
次の記事
ブログ、10記事目 2020.02.14