【チョコレート】BEAN to BAR
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BEAN to BARって、聞いたことありますか?
BEAN(カカオ豆) to BAR(チョコレート板)まで一貫して手がけるスタイルのことです。
それだけ、こだわって作られているということですね。
最近、注目のキーワードです!
自分も知らなかったワードでしたが、チョコレート検定の勉強で知りました。
明治のTHE chocolateのパッケージにも、BEAN to BARって書いてありますね。
BEAN to BAR の専門店もあるみたいです。
自分も行ったことないので、行きたいです。
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カカオ豆は、生育地域がかなり限定されます。
北緯20度から、南緯20度で、
さらに、高度や気温、降雨量など条件を満たす特別な地域でしか育ちません。
生産地が変われば、カカオの個性も変わるって言われてるみたいです。
日本のカカオ豆輸入国トップ3は、ガーナ、エクアドル、ベネズエラです。
そのほとんどがガーナ産です。
今後、チョコレートを楽しむ際に、
BEAN to BARやカカオの生産地、
カカオ含有量などにも注目してみるとのもオススメです!
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