【世界遺産】世界遺産と登録件数
世界遺産とは?
1972年にユネスコ総会で採択された世界遺産条約に基づき、世界遺産リストに登録された物件を指します。
文化財や景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件であり、
移動することのできない不動産が登録対象となっています。
主に、自然遺産、文化遺産、複合遺産(自然と文化)に分類されます。
世界遺産登録件数(2019年)
2019年時点での世界遺産総数は1121件になります。
(クイズの正解は、④1121件になります)
その内訳は、文化遺産869件・自然遺産213件・複合遺産39件になります。
意外と多いと感じる方が多いかもしれません。
国別で見ると、
1,イタリア 55件
1,中国 55件
3,スペイン 48件
4,ドイツ 46件
5,フランス 45件
おー、なるほどですよね。
日本の世界遺産
日本の世界遺産登録件数は現在、
現在文化遺産19件、自然遺産4件の合計23件です。
それぞれここに列挙しようかと思ったんですが、
気になった方は、ぜひ調べてみてください!
1つ豆知識として、2013年登録の富士山は文化遺産として登録されています。
これをきっかけに、世界遺産への道が開けるかもしれません。
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